2つのツールに分断されていた営業・マーケデータをHubSpotに一本化――コスト削減とサイロ解消を同時に実現
🎯 月額コスト削減+マーケ・営業のサイロ解消を約1ヶ月で実現
- 業種
- SaaS・システム開発
- 従業員規模
- 約100名
- 移行前ツール
- Salesforce Sales Cloud + BlastMail
- 移行後ツール
- HubSpot Sales Hub + Marketing Hub Professional
- 支援期間
- 約3ヶ月(Marketing Hub移行のみ1ヶ月で稼働)
- 一番の成果
- 月額コスト削減+マーケ・営業のサイロ解消を約1ヶ月で実現
Salesforce+BlastMailからHubSpotへ――複雑なデータ設計を約1ヶ月で再現し、月額コスト削減と部署間連携を同時に実現
SalesforceとBlastMailという2つのツールに分断されていた営業・マーケティングのデータを、HubSpotに一本化。タイムリミットのある移行スケジュールの中で、複雑なデータ設計をそのままHubSpot上に再現し、コスト削減と業務効率化を同時に実現しました。
数値ハイライト
| 指標 | 成果 |
|---|---|
| Marketing Hub移行期間 | 約1ヶ月で完了 |
| コスト | Salesforce→HubSpot移行により月額コスト削減 |
| データ統合 | Salesforce+BlastMailの2サイロ→HubSpot1本に統合 |
| 業務効率 | 部署間のデータ連携業務が大幅に削減 |
お客様プロフィール
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 業種 | BtoB SaaS・システム開発 |
| 規模 | 約100名 |
| 移行前ツール | Salesforce Sales Cloud + BlastMail |
| 移行後ツール | HubSpot Sales Hub + Marketing Hub Professional |
課題(Before)
2つのツールが分断されていた
移行前は営業がSalesforce、マーケティングがBlastMailと、ツールが完全に別々でした。顧客情報は2つのシステムに散らばり、マーケティングが送ったメールの反応を営業が把握できない、営業の商談状況をマーケティングが活用できない――そんな状態が続いていました。
部署間でデータを共有するたびに手作業が発生し、その無駄な連携業務が現場の負担になっていました。
Salesforceの契約満了というタイムリミット
SalesforceとBlastMailの契約満了が迫っている中での移行判断。スケジュールに余裕がない状況で、複雑なデータ設計をHubSpotに正確に再現しなければなりませんでした。
「現場が使いやすいCRMにしたい」という声
Salesforceはカスタマイズが積み重なり、入力に非常に手間がかかる状態になっていました。現場からは不満の声が多く、積極的な活用が進まない状況に。
支援内容
複雑なデータ設計をHubSpot上にそのまま再現
総移行件数は55万件超。標準的なツールでは対応しきれないデータ規模と複雑さがあったため、データの中身を完全にコントロールできる方式で対応しました。
特に工夫が必要だったのは以下の3点です。
2系統に分散したメール履歴の統合 メール履歴が2系統に分かれて存在していたため、重複を排除しながら情報の欠落もゼロになるよう整合設計を実装しました。
月次売上データの再現 最も設計難易度が高かった部分。Salesforce上の商談明細データを、HubSpotの月次売上レコードとして正確に再現する独自設計を構築しました。30億円相当のデータを、移行後に数値の完全一致を確認した上で移管しています。
約1ヶ月でMarketing Hubの自走まで完了
BlastMail解約まで1ヶ月とタイトなタイムリミットの中、依頼を受けました。データ移行と並走して、Marketing Hub Professionalの立ち上げも支援。Pardotを契約していながら複雑すぎて誰も使えなかった状態から、必要データの移管とマーケティングメールの配信と分析・フォームの作成・運用まで、現場が自走できる状態を約1ヶ月で実現しました。
成果(After)
- 月額コストを削減 ― Salesforceからの移行により、ランニングコストが改善。
- マーケ・営業のデータが一本化 ― SalesforceとBlastMailという2つのサイロがなくなり、HubSpot上で営業とマーケティングのデータがつながった。部署間の情報共有がスムーズになり、無駄なデータ連携業務が大幅に削減。
- 約1ヶ月でMarketing Hubが自走 ― 以前は誰も使えなかったMAが、1ヶ月でメール配信・フォーム作成まで現場が自走できる状態に。
- 複雑なデータ設計をそのまま再現 ― タイムリミットのある移行スケジュールの中で、Salesforceの設計をHubSpot上に正確に再現。現場の混乱なくカットオーバーを迎えられる状態に。
なぜHarekaだったのか
SalesforceとHubSpotの両方を使い込んでいるからこそ、「Salesforceでやっていた設計をHubSpotでどう再現するか」を即座に判断できます。ツールを渡して終わりではなく、現場が自走できる状態になるまで一貫して支援する――代表の岩間がHubSpot Japan CSMとして200社以上を支援してきた経験が、スピードと正確さの両立を可能にしています。